2015年(平成27年)基準 -月報-201907(令和元年7月)
２　前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.4 102.7 102.3 101 104.4 95 100.6 104.1 101.9 103.3 102.3 98.6 102.9 102.6 103.5
前月比(%) -0.1 0.1 0.2 0.2 -0.6 -4.6 0 -0.3 -0.1 -0.9 0.3 0.4 0 0.3 0
寄与度 0.06 0.17 0.13 -0.17 -0.21 0.01 -0.04 -0.01 -0.03 0.01 0.05 0 0.03 0
　総合指数が前月と比べ0.1％の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道などの下落が要因となっている。
<主な内訳＞ 10大費目 中分類
食料 生鮮果物（▲12.3％）
光熱・水道 他の光熱（▲0.8％）
３　前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.9 0.8 0.9 0.7 1.7 3.7 0.6 1 3 4 -0.2 -1.5 0.2 0.6 1.9
寄与度 0.76 0.76 0.43 0.46 0.16 0.13 0.12 0.12 0.12 -0.01 -0.19 0 0.05 0.12
　総合指数が前年同月と比べ0.9％の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの上昇が要因となっている。
＜主な内訳＞ 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介（8.4％）
住居 家賃（0.8％）
交通・通信 通信（▲2.7％）
※　寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを 　示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年 　同月比（％）の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表 　された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。