2015年(平成27年)基準-月報-202001(令和2年1月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.1 103.1 102.7 101.1 106.4 101.2 101.4 104.8 103.6 103.5 102.8 100.1 98.4 103.9 97.7
前月比(%) 0.1 0 -0.1 -0.2 0.5 1.2 0 0.5 -1 -3.7 0 0.6 0 -0.3 -0.2
寄与度 0.02 -0.09 -0.15 0.13 0.05 0 0.06 -0.04 -0.12 0 0.08 0 -0.03 -0.01
 総合指数が前月と比べ0.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、交通・通信などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(3.6%)
交通・通信 自動車等関係費(1.3%)
被服及び履物 衣料(▲5.2%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.8 0.8 0.8 0.5 1.7 2.3 1.2 0.3 1.7 3.4 0.2 1.2 -4.2 2.4 -5.4
寄与度 0.74 0.65 0.31 0.46 0.1 0.25 0.03 0.07 0.1 0.01 0.16 -0.11 0.19 -0.32
 総合指数が前年同月と比べ0.8%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(9.6%)
住居 設備修繕・維持(7.9%)
諸雑費 他の諸雑費(▲16.0%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。