2015年(平成27年)基準-月報-202002(令和2年2月)
２　前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.6 102.9 102.5 101 105.5 97.3 101.3 104.7 101.8 104.5 102.4 99.9 98.4 103.6 96.7
前月比(%) -0.4 -0.2 -0.2 -0.2 -0.8 -3.9 0 -0.1 -1.7 1 -0.3 -0.2 0 -0.3 -1
寄与度 -0.23 -0.15 -0.1 -0.24 -0.18 -0.01 -0.01 -0.07 0.03 -0.01 -0.02 0 -0.02 -0.06
　総合指数が前月と比べ0.4％の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、家具・家事用品などの下落が要因となっている。
<主な内訳＞ 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜（▲7.7％）
家具・家事用品 家庭用耐久財（▲3.4％）
被服及び履物 衣料（5.1％）
３　前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.5 0.6 0.5 0.2 1.1 -0.9 1.2 0.7 -0.3 3.7 0 1.2 -4.2 1.2 -6.5
寄与度 0.53 0.44 0.1 0.32 -0.04 0.25 0.08 -0.01 0.11 0 0.15 -0.11 0.1 -0.39
　総合指数が前年同月と比べ0.5％の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの上昇が要因となっている。
＜主な内訳＞ 10大費目 中分類
食料 生鮮果物（6.7％）
住居 設備修繕・維持（7.9％）
諸雑費 他の諸雑費（▲16.0％）
※　寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを 　示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年 　同月比（％）の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表 　された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。