2015年(平成27年)基準-月報-202003(令和2年3月)
２　前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.3 102.6 102.4 101 105.2 97.7 101.3 103.8 101.5 102.8 102.2 99.1 98.4 103.8 97.3
前月比(%) -0.3 -0.3 -0.1 0 -0.2 0.4 0 -0.9 -0.3 -1.7 -0.2 -0.8 0 0.2 0.6
寄与度 -0.3 -0.08 0 -0.06 0.02 0 -0.1 -0.01 -0.05 -0.01 -0.1 0 0.02 0.04
　総合指数が前月と比べ0.3％の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。 102
<主な内訳＞ 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱（▲3.6％）
交通・通信 自動車等関係費（▲1.7％）
諸雑費 身の回り用品（2.3％）
３　前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.2 0.2 0.4 0.2 1.2 0.9 1.2 -0.3 -0.1 1.3 0.2 -0.1 -4.2 1.1 -5.6
寄与度 0.19 0.36 0.09 0.34 0.04 0.24 -0.03 0 0.04 0.01 -0.01 -0.11 0.09 -0.33
　総合指数が前年同月と比べ0.2％の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの上昇が要因となっている。
＜主な内訳＞ 10大費目 中分類
食料 肉類（4.3％）
住居 設備修繕・維持（7.6％）
諸雑費 他の諸雑費（▲16.0％）
※　寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを 　示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年 　同月比（％）の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表 　された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。