2010年(平成22年)基準-月報-201109(平成23年9月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.9 100 100 98.7 98.9 97.6 99.3 107.4 94.8 101 99.5 101.5 96.6 94.8 103.5
前月比(%) -0.4 -0.4 -0.5 -0.1 -0.6 0.5 0 -0.8 -1.4 3.6 0.1 -0.8 0 -1.3 -0.2
寄与度 -0.42 -0.4 -0.07 -0.16 0.02 0 -0.09 -0.05 0.13 0.01 -0.1 0 -0.12 -0.01
 総合指数が前月と比べ0.4%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(-6.8%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-7.8%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.4 0.6 0.6 -0.5 -0.7 -3.6 -0.6 6.9 -2.9 -0.9 -0.3 2.1 0.4 -3.7 5.3
寄与度 0.6 0.51 -0.35 -0.2 -0.16 -0.13 0.68 -0.1 -0.03 -0.02 0.28 0.009809045226130445 -0.37 0.32
 総合指数が前年同月と比べ0.4%の上昇となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、諸雑費などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(15.7%)
諸雑費 たばこ(38.3%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前年比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。