2010年(平成22年)基準-月報-201110(平成23年10月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.8 99.8 99.9 98.6 99.7 100.8 99.3 105.8 94.9 101.1 98.8 101.2 96.6 94 103.5
前月比(%) -0.1 -0.2 -0.1 -0.1 0.8 3.3 0.1 -1.5 0.1 0.1 -0.6 -0.4 0 -0.8 -0.1
寄与度 -0.22 -0.09 -0.08 0.22 0.14 0.01 -0.16 0 0 -0.03 -0.05 0 -0.08 0
 総合指数が前月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(-5.8%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-4.6%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.1 0.1 0 -1.2 -0.4 -3.2 -0.5 5.7 -3.8 -1 -1.8 2.6 0.4 -4.1 -1.2
寄与度 0.09 0.01 -0.79 -0.11 -0.14 -0.11 0.55 -0.13 -0.04 -0.08 0.33 0.01 -0.4 -0.08
 総合指数が前年同月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、教養娯楽、家具・家事用品などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-27.1%)
家具・家事用品 家庭用耐久財(-12.8%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前年比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。