2010年(平成22年)基準-月報-201111(平成23年11月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.3 99.7 99.3 98.4 98.1 91.6 99.4 105.8 95.9 102.3 99.4 101.4 96.6 91.8 103.5
前月比(%) -0.5 -0.1 -0.6 -0.1 -1.6 -9.1 0 0.1 1.1 1.1 0.6 0.2 0 -2.3 0
寄与度 -0.1 -0.5 -0.09 -0.43 -0.4 0 0.01 0.03 0.04 0.03 0.03 0 -0.22 0
 総合指数が前月と比べ0.5%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-18.2%)
教養娯楽 教養娯楽サービス(-4.3%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.4 0.1 -0.4 -1.2 -1.8 -10.3 -0.4 5.9 -2.5 -0.2 -0.9 2.6 0.4 -5.3 -1.3
寄与度 0.07 -0.32 -0.77 -0.48 -0.46 -0.09 0.57 -0.09 -0.01 -0.04 0.34 0.01 -0.52 -0.09
 総合指数が前年同月と比べ0.4%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-18.6%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-25.1%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前年比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。