2010年(平成22年)基準-月報-201207(平成24年7月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 98.6 98.9 98.8 97.8 97 93.5 98.1 106.5 93.4 98.1 99.1 100.5 96.7 93.3 103.5
前月比(%) -0.5 -0.4 -0.6 -0.2 -0.9 -1.6 0.2 -0.8 -0.3 -4.1 -0.1 -0.6 0 0.4 0.3
寄与度 -0.43 -0.49 -0.11 -0.25 -0.07 0.03 -0.09 -0.01 -0.15 0 -0.08 0 0.04 0.02
 総合指数が前月と比べ0.5%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、被服及び履物などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(-14.3%)
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(-6.7%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -1.8 -1.8 -1.8 -1.4 -2.1 -2.6 -1.2 -1.8 -3.3 -1.9 -0.6 -1.6 0 -4 -0.1
寄与度 -1.68 -1.57 -0.89 -0.54 -0.11 -0.25 -0.19 -0.11 -0.07 -0.03 -0.21 0 -0.39 0
 総合指数が前年同月と比べ1.8%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 肉類(-6.1%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-18.8%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。