2010年(平成22年)基準-月報-201212(平成24年12月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 98.7 98.9 98.8 97.5 96.9 93.8 98 107.7 91.1 101 98 101.5 96.7 91.3 103.9
前月比(%) 0 -0.2 0 -0.1 0.2 4.7 -0.1 -0.1 -1.1 0.3 -0.3 0.2 0 0 0
寄与度 -0.16 0.04 -0.06 0.05 0.18 -0.02 -0.01 -0.04 0.01 -0.01 0.03 0 0 0
 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、食料、交通・通信などの上昇、家具・家事用品、住居などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(13.4%)
交通・通信 自動車等関係費(0.4%)
家具・家事用品 寝具類(-2.7%)
住居 家賃(-0.1%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.8 -0.8 -0.6 -0.9 -1.2 1 -1.6 0.8 -3.8 -1.4 -1.6 0.3 0 0.1 0.2
寄与度 -0.79 -0.47 -0.59 -0.32 0.04 -0.33 0.08 -0.13 -0.05 -0.07 0.04 0 0.01 0.01
 総合指数が前年同月と比べ0.8%の下落となった内訳を寄与度でみると、住居、食料などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
住居 家賃(-1.7%)
食料 肉類(-8.1%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。