2010年(平成22年)基準-月報-201301(平成25年1月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.1 98.9 99.3 97.1 98.3 104.8 98.1 110.7 92.2 97.6 98 101.8 96.7 90.2 103.7
前月比(%) 0.5 0 0.5 -0.3 1.4 11.8 0.1 2.7 1.2 -3.4 0 0.3 0 -1.2 -0.2
寄与度 0.01 0.46 -0.21 0.37 0.49 0.02 0.29 0.04 -0.13 0 0.03 0 -0.11 -0.01
 総合指数が前月と比べ0.5%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(19.4%)
光熱・水道 他の光熱(9.5%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.5 -0.5 -0.3 -1 -1.6 -1.7 -1.5 3.6 -3.7 -1.9 -1.6 0.5 0 0.1 0.3
寄与度 -0.46 -0.3 -0.67 -0.44 -0.08 -0.32 0.38 -0.12 -0.07 -0.07 0.07 0 0.01 0.02
 総合指数が前年同月と比べ0.5%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 肉類(-8.7%)
住居 家賃(-1.6%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。