2010年(平成22年)基準-月報-201303(平成25年3月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99 99.2 99.2 97.2 97 95.1 98.1 111.2 89.7 99.3 98 102.8 96.7 90.4 104.4
前月比(%) -0.1 0.2 -0.1 0.3 -0.9 -5.4 0.1 -1 -0.4 1.8 0.2 0.3 0 1.4 0.7
寄与度 0.17 -0.08 0.22 -0.24 -0.24 0.01 -0.11 -0.01 0.06 0.01 0.04 0 0.13 0.05
 総合指数が前月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-12.5%)
光熱・水道 他の光熱(-3.2%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -1.6 -1 -1.7 -1.3 -3.9 -14.1 -1.3 1.2 -4.9 -1.1 -1 0 0 -2.7 0.6
寄与度 -0.94 -1.42 -0.81 -1.03 -0.68 -0.26 0.13 -0.16 -0.04 -0.04 0 0 -0.25 0.04
 総合指数が前年同月と比べ1.6%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、住居などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-20.7%)
住居 設備修繕・維持(-1.6%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。