2010年(平成22年)基準-月報-201305(平成25年5月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.1 99.3 99.3 97.8 96.9 93.8 98 110.2 89.8 102.4 98 102.3 96.8 92.1 104
前月比(%) 0 0.1 0 0.2 -0.3 -2.4 -0.1 0.2 -0.5 -0.2 0.6 -0.5 0 1.1 0
寄与度 0.07 -0.04 0.14 -0.08 -0.1 -0.02 0.02 -0.01 -0.01 0.03 -0.07 0 0.1 0
 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、教養娯楽、保健医療などの上昇、食料、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(2.3%)
保健医療 医薬品・健康保持用摂取品(2.0%)
食料 生鮮魚介(-6.5%)
交通・通信 自動車等関係費(-1.4%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.9 -0.7 -1 -0.5 -1.8 -4.6 -0.2 0.3 -5.1 -0.2 -1.4 -0.3 0.1 -1.5 0.5
寄与度 -0.66 -0.82 -0.33 -0.47 -0.2 -0.03 0.03 -0.17 -0.01 -0.06 -0.04 0 -0.15 0.03
 総合指数が前年同月と比べ0.9%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、家具・家事用品などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-12.8%)
家具・家事用品 家庭用耐久財(-8.2%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。