2010年(平成22年)基準-月報-201306(平成25年6月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.1 99.4 99.3 97.9 96.4 91.5 98.1 110.7 89.2 102.2 98 102.9 96.8 92.5 104
前月比(%) 0 0.1 0.1 0.1 -0.6 -2.5 0.1 0.5 -0.8 -0.2 0 0.6 0 0.5 0
寄与度 0.13 0.05 0.04 -0.14 -0.1 0.02 0.05 -0.02 -0.01 0 0.08 0 0.05 0
 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、交通・通信、光熱・水道、教養娯楽などの上昇、食料、家具・家事用品などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
交通・通信 自動車等関係費(1.0%)
光熱・水道 電気代(1.2%)
教養娯楽 教養娯楽サービス(0.8%)
食料 生鮮野菜(-3.6%)
家具・家事用品 室内装備品(-2.1%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0 0.1 0 -0.1 -1.6 -3.7 0.2 3.1 -4.8 -0.1 -1.2 1.7 0.1 -0.4 0.8
寄与度 0.14 0 -0.09 -0.41 -0.16 0.03 0.32 -0.16 0 -0.05 0.23 0 -0.04 0.05
 総合指数が前年同月と同水準となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの上昇、食料、家具・家事用品などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(5.4%)
交通・通信 自動車等関係費(3.5%)
食料 生鮮野菜(-6.9%)
家具・家事用品 室内装備品(-8.7%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。