2010年(平成22年)基準-月報-201310(平成25年10月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 100.4 100.4 100.9 98 98 100.4 98.2 116.8 89.9 103 97.6 103.8 96.8 91.9 106.3
前月比(%) 0 0.2 0 0.4 -0.7 -4.6 0.1 -0.2 1.6 1.4 -0.2 -0.5 0 0.4 2.2
寄与度 0.21 0 0.25 -0.19 -0.21 0.01 -0.02 0.05 0.05 -0.01 -0.07 0 0.03 0.14
 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、諸雑費、家具・家事用品、被服及び履物などの上昇、食料、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
諸雑費 他の諸雑費(6.1%)
家具・家事用品 家庭用耐久財(4.4%)
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(3.1%)
食料 生鮮果物(-11.2%)
交通・通信 自動車等関係費(-1.1%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 1.5 1 1.7 0.1 1.4 12 0.2 7.9 -4.1 1.8 -1.7 1.6 0.1 -0.2 2.4
寄与度 0.98 1.47 0.04 0.37 0.47 0.03 0.85 -0.14 0.07 -0.08 0.22 0 -0.02 0.15
 総合指数が前年同月と比べ1.5%の上昇となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、食料などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 電気代(12.8%)
食料 生鮮野菜(19.0%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。