2010年(平成22年)基準-月報-201402(平成26年2月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 101.2 101 101.8 98.1 100.1 106.3 98.4 118.5 89.8 102.3 97.3 103.9 96.8 92.5 106.4
前月比(%) 0.2 0.2 0.2 0.1 0.5 -0.4 0 0.4 0.4 -1 0.3 -0.1 0 0.9 -0.3
寄与度 0.23 0.21 0.05 0.12 -0.02 0 0.05 0.01 -0.04 0.01 -0.01 0 0.08 -0.02
 総合指数が前月と比べ0.2%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの上昇などが要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(2.1%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財 (2.6%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 2.1 1.9 2.5 1.2 2.3 5.8 0.4 5.6 -0.3 4.8 -0.6 1.3 0.1 3.8 2.7
寄与度 1.86 2.15 0.79 0.6 0.26 0.07 0.61 -0.01 0.17 -0.02 0.18 0 0.34 0.17
 総合指数が前年同月と比べ2.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、食料などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 電気代(13.1%)
食料 生鮮果物(14.3%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。