2010年(平成22年)基準-月報-201403(平成26年3月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 101.1 100.8 101.7 98 100 107 98.2 118.2 90.1 103 97 104 96.8 92.2 106.3
前月比(%) -0.1 -0.1 -0.1 -0.1 -0.2 0.7 -0.2 -0.3 0.3 0.7 -0.4 0.1 0 -0.3 -0.1
寄与度 -0.14 -0.08 -0.03 -0.04 0.03 -0.03 -0.03 0.01 0.03 -0.02 0.01 0 -0.03 -0.01
 総合指数が前月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、住居、光熱・水道、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-5.4%)
住居 家賃 (-0.2%)
光熱・水道 他の光熱 (-1.9%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財 (-3.6%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 2.1 1.6 2.5 0.8 3.1 12.6 0.1 6.3 0.4 3.7 -1.1 1.1 0.1 2 1.8
寄与度 1.55 2.15 0.54 0.8 0.53 0.03 0.69 0.01 0.13 -0.05 0.15 0 0.19 0.12
 総合指数が前年同月と比べ2.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(15.8%)
光熱・水道 電気代(13.7%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。