2010年(平成22年)基準-月報-201404(平成26年4月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.3 103 104.3 99.9 102.8 110.3 98.6 120.2 91.7 106.1 99 106.4 99.7 96.1 109
前月比(%) 2.2 2.2 2.6 1.9 2.8 3 0.4 1.8 1.7 3 2.1 2.4 3 4.2 2.5
寄与度 2.07 2.2 1.21 0.74 0.14 0.07 0.2 0.05 0.11 0.09 0.32 0.07 0.39 0.16
 総合指数が前月と比べ2.2%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽、交通・通信などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(6.7%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財 (5.6%)
交通・通信 交通 (4.0%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 4.2 3.8 5 2.4 5.7 14.7 0.6 9.4 1.5 3.4 1.7 3.5 3 5.5 4.8
寄与度 3.61 4.29 1.51 1.49 0.62 0.12 1.02 0.05 0.13 0.07 0.48 0.07 0.51 0.3
 総合指数が前年同月と比べ4.2%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道、教養娯楽などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(19.5%)
光熱・水道 電気代 / 他の光熱(14.2%)
教養娯楽 教養娯楽用品(10.6%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。