2010年(平成22年)基準-月報-201408(平成26年8月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.8 103.4 104.8 100.1 103.4 112.7 99.1 122.5 88.7 102.7 98.9 107 100 98.4 108.4
前月比(%) -0.1 -0.2 -0.2 -0.3 0.2 2 -0.1 0.5 -1.1 -1.6 -0.2 -0.3 0 -0.7 -0.1
寄与度 -0.23 -0.13 -0.22 0.05 0.09 -0.03 0.06 -0.03 -0.06 -0.01 -0.05 0 -0.07 0
 総合指数が前月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、教養娯楽、被服及び履物などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-7.1%)
被服及び履物 履物類(-5.7%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 4.4 3.9 5.1 2.5 6.8 16 0.9 8.8 0 5.3 1 2.7 3.3 6.3 4.1
寄与度 3.75 4.37 1.61 1.74 0.68 0.19 0.98 0 0.19 0.04 0.37 0.08 0.59 0.26
 総合指数が前年同月と比べ4.4%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(28.7%)
光熱・水道 電気代(14.6%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。