2010年(平成22年)基準-月報-201501(平成27年1月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.3 102.2 104.3 99.8 106.5 127.6 99.2 116.9 90.1 101 99.6 103.3 100 94.8 108.7
前月比(%) 0.1 -0.6 0.2 -0.2 2.7 15.1 0 -2.3 0.7 -3.5 0.9 -1.5 0 -0.6 0.2
寄与度 -0.56 0.14 -0.12 0.72 0.71 0 -0.27 0.02 -0.13 0.04 -0.19 0 -0.06 0.01
 総合指数が前月と比べ0.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、保健医療などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(18.1%)
保健医療 医薬品・健康保持用摂取品(1.7%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 2.3 1.5 2.7 1.8 6.8 19.6 0.8 -0.9 0.7 -2.2 2.6 -0.6 3.3 3.4 1.9
寄与度 1.42 2.27 1.16 1.77 0.9 0.17 -0.11 0.02 -0.08 0.11 -0.08 0.08 0.31 0.12
 総合指数が前年同月と比べ2.3%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(37.2%)
教養娯楽 教養娯楽用品(8.0%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。