2010年(平成22年)基準-月報-201502(平成27年2月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.5 101.5 103.2 99.7 105.4 124.1 99.3 113.5 89.8 100.1 100.1 101.9 100 94.6 108.1
前月比(%) -0.8 -0.7 -1 -0.1 -1 -2.7 0.1 -2.9 -0.3 -0.9 0.5 -1.4 0 -0.3 -0.6
寄与度 -0.68 -0.84 -0.06 -0.26 -0.15 0.02 -0.32 -0.01 -0.03 0.02 -0.18 0 -0.03 -0.04
 総合指数が前月と比べ0.8%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、食料などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(-10.8%)
食料 生鮮野菜(-4.5%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 1.3 0.5 1.4 1.7 5.3 16.7 1 -4.2 0 -2.1 2.9 -1.9 3.3 2.2 1.6
寄与度 0.5 1.2 1.05 1.38 0.77 0.19 -0.48 0 -0.08 0.12 -0.26 0.08 0.2 0.1
 総合指数が前年同月と比べ1.3%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(32.4%)
教養娯楽 教養娯楽用品(4.8%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。