2010年(平成22年)基準-月報-201508(平成27年8月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.4 102.6 104.4 101 105.9 120.9 100 110.1 90.7 97.9 101.1 105.1 100.9 99.8 109.6
前月比(%) 0 -0.3 0 -0.1 0.9 5.6 -0.1 -1 -0.8 -2.4 0.1 -0.4 0 0.4 0
寄与度 -0.27 -0.01 -0.07 0.23 0.27 -0.01 -0.11 -0.02 -0.09 0.01 -0.05 0 0.04 0
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 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、食料の上昇、光熱・水道の下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(10.8%)
光熱・水道 電気代(▲1.5%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.4 -0.7 -0.4 0.9 2.4 7.4 0.9 -10.1 2.3 -4.7 2.3 -1.8 0.9 1.4 1.1
寄与度 -0.71 -0.37 0.58 0.64 0.35 0.18 -1.16 0.07 -0.17 0.1 -0.24 0.02 0.13 0.07
 総合指数が前年同月と比べ0.4%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲25.7%)
交通・通信 自動車等関係費(▲3.4%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。