2010年(平成22年)基準-月報-201509(平成27年9月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.7 102.7 104.7 101.5 106.8 125 100.1 108.4 91.8 103.7 101 103.6 100.9 100.7 109.7
前月比(%) 0.2 0.1 0.3 0.5 0.9 3.3 0.1 -1.6 1.2 5.9 -0.1 -1.4 0 1 0
寄与度 0.06 0.23 0.33 0.24 0.17 0.02 -0.17 0.04 0.2 0 -0.19 0 0.09 0
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 総合指数が前月と比べ0.2%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、被服及び履物の上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(6.0%)
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(10.2%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.3 -0.5 -0.4 1.4 2 3.3 0.8 -10.9 3.4 -0.6 2.4 -2.3 0.9 2.9 0.7
寄与度 -0.5 -0.33 0.89 0.53 0.17 0.17 -1.24 0.1 -0.02 0.1 -0.31 0.02 0.27 0.05
 総合指数が前年同月と比べ0.3%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲26.9%)
交通・通信 自動車等関係費(▲4.8%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。