2010年(平成22年)基準-月報-201510(平成27年10月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.4 102.6 104.3 101.6 106.1 120.4 100.3 107.4 93.3 103.9 100.9 103.3 100.9 99.9 109.7
前月比(%) -0.3 -0.1 -0.3 0 -0.7 -3.7 0.2 -0.9 1.7 0.2 -0.1 -0.3 0 -0.8 0
寄与度 -0.1 -0.29 0.03 -0.18 -0.19 0.04 -0.09 0.05 0.01 0 -0.04 0 -0.08 0
.
 総合指数が前月と比べ0.3%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、光熱・水道の下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(▲15.6%)
光熱・水道 他の光熱(▲2.2%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.5 -1 -0.6 0.8 2.9 10.7 1 -11.3 2.1 -3.1 2 -3.1 0.9 1.9 0.6
寄与度 -0.98 -0.49 0.53 0.76 0.49 0.19 -1.29 0.06 -0.12 0.09 -0.42 0.02 0.18 0.04
 総合指数が前年同月と比べ0.5%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲28.0%)
交通・通信 自動車等関係費(▲5.7%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。