2010年(平成22年)基準-月報-201603(平成28年3月)
２　前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.5 101.5 103.2 101.3 107.6 124.6 100.5 100.2 92.8 103.2 100.4 100.3 100.9 98.2 110
前月比(%) 0 0 0 0.1 0.1 0.7 0 -0.3 0.5 0.2 0 -0.6 0 0.5 -0.1
寄与度 -0.03 -0.02 0.08 0.03 0.04 0.01 -0.03 0.02 0.01 0 -0.07 0 0.05 -0.01
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　総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、教養娯楽などの上昇と、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳＞ 10大費目 中分類
教養娯楽 教養娯楽用品（2.0％）
交通・通信 自動車等関係費（▲1.0％）
３　前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.5 -0.8 -0.7 1.2 2.5 3.5 1.1 -13.8 1.8 0 0.6 -2.8 0.9 3 1.3
寄与度 -0.72 -0.58 0.76 0.67 0.18 0.21 -1.52 0.06 0 0.03 -0.37 0.02 0.28 0.08
　総合指数が前年同月と比べ0.5％の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
＜主な内訳＞ 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱（▲36.2％）
交通・通信 自動車等関係費（▲5.5％）
※　寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを 　示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年 　同月比（％）の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表 　された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。