2010年(平成22年)基準-月報-201604(平成28年4月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.8 101.9 103.6 101.6 107.6 122.1 100.5 100.7 93.3 105.4 101.1 100.9 102.3 97.8 110.7
前月比(%) 0.3 0.4 0.4 0.2 0.1 -2 0 0.5 0.5 2.2 0.7 0.6 1.4 -0.4 0.6
寄与度 0.41 0.3 0.14 0.01 -0.11 0 0.05 0.02 0.08 0.03 0.08 0.03 -0.04 0.04
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 総合指数が前月と比べ0.3%の上昇となった内訳を寄与度でみると、被服及び履物、交通・通信などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(7.2%)
交通・通信 自動車等関係費(1.3%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.4 -0.5 -0.5 0.9 2.3 1.7 0.6 -11.7 2.3 1.5 0.1 -2 1.4 2.1 1.1
寄与度 -0.44 -0.39 0.58 0.62 0.09 0.12 -1.26 0.07 0.05 0.01 -0.27 0.03 0.2 0.07
 総合指数が前年同月と比べ0.4%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲28.4%)
交通・通信 自動車等関係費(▲3.7%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。