2015年(平成27年)基準-月報-201611(平成28年11月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.9 99.5 99.9 100.5 103.6 107.3 100.1 90.2 101.4 102.6 100.2 97 102 101.7 100.6
前月比(%) 0.3 0 0.4 0 0.9 5.5 -0.1 0.5 2.8 0 -0.8 -0.1 0 -0.6 -0.2
寄与度 0.03 0.32 0 0.26 0.27 -0.02 0.05 0.12 0 -0.03 -0.01 0 -0.05 -0.01
.
 総合指数が前月と比べ0.3%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、家具・家事用品などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(15.4%)
家具・家事用品 家庭用耐久財(6.5%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.2 -0.4 0.3 -0.1 4 13.4 -0.1 -5.7 -1.2 -1.5 -0.1 -2.6 1.6 1.5 0.6
寄与度 -0.41 0.23 -0.05 1.09 0.61 -0.03 -0.61 -0.05 -0.05 0 -0.34 0.04 0.12 0.04
 総合指数が前年同月と比べ0.2%の上昇となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(22.4%)
教養娯楽 教養娯楽用品(4.2%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。