2015年(平成27年)基準-月報-201702(平成29年2月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 100.2 100.1 100.7 100 102.9 102.6 100.1 95.5 101.3 98.4 99.9 97.5 102 101.1 100.8
前月比(%) -0.3 -0.3 -0.4 -0.4 0 1.2 -0.1 -0.2 -1 -1.9 -0.1 -0.5 0 -0.2 -0.5
寄与度 -0.32 -0.32 -0.26 -0.01 0.06 -0.01 -0.02 -0.04 -0.06 0 -0.07 0 -0.02 -0.03
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 総合指数が前月と比べ0.3%の下落となった内訳を寄与度でみると、交通・通信、被服及び履物などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
交通・通信 通信(▲1.6%)
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(▲4.9%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 0.9 1 0.2 -0.3 1.4 0.1 -0.5 4.5 1.7 -2.3 -0.1 0.5 1.6 1 0.2
寄与度 0.94 0.13 -0.21 0.39 0.01 -0.1 0.46 0.07 -0.07 0 0.06 0.04 0.08 0.01
 総合指数が前年同月と比べ0.9%の上昇となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、食料などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(34.1%)
食料 生鮮魚介(16.4%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。