2015年(平成27年)基準-月報-201707(平成29年7月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 100.3 100.7 101.4 100.5 102.4 91.8 99.9 96.7 98.4 100.8 100.5 97.5 102.5 103.4 101
前月比(%) -0.2 0.1 0.1 0 -0.6 -5.8 -0.1 0 -0.6 -1.4 -0.1 0.1 0 0.3 0.2
寄与度 0.06 0.08 -0.03 -0.17 -0.27 -0.02 0 -0.02 -0.04 -0.01 0.02 0 0.02 0.01
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 総合指数が前月と比べ0.2%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、被服及び履物などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮魚介(▲9.5%)
被服及び履物 他の被服(▲3.4%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 生鮮食品及びエネルギーを除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) 1 1.3 0.5 -0.1 1.6 -5.2 -0.6 5.8 -0.8 -0.5 -0.6 0.1 0.5 1.7 -0.1
寄与度 1.22 0.45 -0.08 0.43 -0.24 -0.12 0.59 -0.03 -0.02 -0.02 0.01 0.01 0.14 -0.01
 総合指数が前年同月と比べ1.0%の上昇となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、食料などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(17.4%)
食料 酒類(8.7%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。