2010年(平成22年)基準-月報-201302(平成25年2月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.1 99 99.3 96.9 97.9 100.5 98 112.3 90.1 97.6 97.9 102.5 96.7 89.1 103.6
前月比(%) -0.1 0.1 -0.1 -0.3 -0.4 -4.1 0 1.5 -2.2 0 -0.1 0.7 0 -1.2 0
寄与度 0.13 -0.06 -0.18 -0.12 -0.19 0 0.16 -0.07 0 -0.01 0.09 0 -0.11 0
 総合指数が前月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(-12.4%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-6.2%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.8 -0.6 -0.7 -1.4 -2.2 -5.1 -1.4 4.8 -4.8 -1.1 -1.1 1 0 -3.5 0.3
寄与度 -0.54 -0.55 -0.92 -0.58 -0.24 -0.29 0.5 -0.16 -0.04 -0.05 0.14 0 -0.33 0.02
 総合指数が前年同月と比べ0.8%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮果物(-13.2%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-24.1%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。