2010年(平成22年)基準-月報-201304(平成25年4月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 99.1 99.2 99.3 97.6 97.3 96.2 98 109.9 90.3 102.6 97.4 102.8 96.8 91.1 104
前月比(%) 0.1 0 0.1 0.4 0.3 1.2 -0.1 -1.1 0.6 3.3 -0.7 0 0.1 0.8 -0.4
寄与度 0.04 0.11 0.25 0.07 0.05 -0.01 -0.12 0.02 0.12 -0.03 0 0 0.07 -0.02
 総合指数が前月と比べ0.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、被服及び履物、食料、教養娯楽などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
被服及び履物 シャツ・セーター・下着類(8.4%)
食料 生鮮果物(2.5%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(4.9%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -1.2 -0.9 -1.4 -0.6 -2.9 -8 -0.2 -0.2 -5.3 0.9 -1.4 -0.6 0.5 -1.9 0.4
寄与度 -0.88 -1.2 -0.39 -0.77 -0.36 -0.04 -0.02 -0.17 0.03 -0.06 -0.08 0.01 -0.17 0.03
 総合指数が前年同月と比べ1.2%の下落となった内訳を寄与度でみると、食料、家具・家事用品、教養娯楽などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
食料 生鮮野菜(-16.3%)
家具・家事用品 家庭用耐久財(-8.4%)
教養娯楽 教養娯楽用耐久財(-9.4%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。