2010年(平成22年)基準-月報-201504(平成27年4月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 103.2 102.4 104.1 100.6 105.2 120.1 99.9 114.1 91.2 103.9 101 103 100.9 95.7 109.5
前月比(%) 0.1 0.1 0.1 0.5 0.2 -0.3 0.5 -1.9 0.1 0.7 1.1 -0.2 0.9 0.4 0.8
寄与度 0.12 0.11 0.31 0.06 -0.02 0.09 -0.21 0 0.03 0.05 -0.03 0.02 0.04 0.05
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 総合指数が前月と比べ0.1%の上昇となった内訳を寄与度でみると、住居、食料などの上昇が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
住居 設備修繕・維持(3.0%)
住居
食料 生鮮野菜(5.8%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.1 -0.6 -0.3 0.7 2.3 8.9 1.3 -5.1 -0.5 -2.1 2 -3.2 1.2 -0.4 0.5
寄与度 -0.55 -0.23 0.46 0.6 0.41 0.26 -0.58 -0.02 -0.08 0.08 -0.43 0.03 -0.04 0.03
 総合指数が前年同月と比べ0.1%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲23.1%)
交通・通信 自動車等関係費(▲5.1%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。