2010年(平成22年)基準-月報-201605(平成28年5月)
2 前月からの動き
10大費目指数、前月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
当月指数 102.8 101.9 103.6 101.8 107.5 124.5 100.5 100.7 92.5 103.5 101.1 100.3 102.3 100.3 110.7
前月比(%) 0 -0.1 0.1 0.2 -0.1 1.9 -0.1 0 -0.9 -1.8 0 -0.6 0 2.6 0
寄与度 -0.07 0.05 0.14 -0.02 0.1 -0.02 0 -0.03 -0.07 0 -0.08 0 0.25 0
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 総合指数が前月と同水準となった内訳を寄与度でみると、教養娯楽などの上昇、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
教養娯楽 教養娯楽サービス(5.7%)
交通・通信 自動車等関係費(▲0.8%)
3 前年同月との比較
10大費目の前年同月比及び寄与度
総合 食料 住居 光熱 ・ 水道 家具 ・ 家事 用品 被服 及び 履物 保健医療 交通 ・ 通信 教育 教養 娯楽 諸雑費
生鮮食品を除く総合 持家の帰属家賃を除く総合 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合 生鮮 食品
前年 同月比(%) -0.4 -0.6 -0.5 1.2 2.1 3.5 0.5 -11.3 1.3 0.9 -0.1 -3.3 1.4 4.5 1.1
寄与度 -0.56 -0.41 0.73 0.57 0.18 0.11 -1.22 0.04 0.03 -0.01 -0.43 0.03 0.42 0.07
 総合指数が前年同月と比べ0.4%の下落となった内訳を寄与度でみると、光熱・水道、交通・通信などの下落が要因となっている。
<主な内訳> 10大費目 中分類
光熱・水道 他の光熱(▲27.4%)
交通・通信 自動車等関係費(▲5.5%)
※ 寄与度とは、ある費目の指数の変動が、総合指数の変化率のうち何ポイント寄与したかを  示したものであり、全費目の寄与度を合計すると、原則として、総合指数の前月比及び前年  同月比(%)の値に一致する。 前月比、前年同月比及び寄与度は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表  された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合がある。