津軽半島を縦断する国道339号線の北限龍飛崎ほど近くに、全国で唯一車両の通行できない「階段国道」があります。
昭和49年に国道指定された当時は、坂道の中腹に竜飛中学校、坂道の上に竜飛小学校があり、当時は坂道の下の方から中腹まであった階段を、昭和60年頃に小学生の通学を楽にするために上の方も整備され、全長388.2m、段数は362段、標高差は約70mの今の形となりました。
津軽半島を縦断する国道339号線の北限龍飛崎ほど近くに、全国で唯一車両の通行できない「階段国道」があります。
昭和49年に国道指定された当時は、坂道の中腹に竜飛中学校、坂道の上に竜飛小学校があり、当時は坂道の下の方から中腹まであった階段を、昭和60年頃に小学生の通学を楽にするために上の方も整備され、全長388.2m、段数は362段、標高差は約70mの今の形となりました。