弘前を中心に、津軽地方で作られてきた我が国最北端の伝統漆器です。江戸中期に発達した鞘塗に含まれる変塗の一種で、唐塗・七々子(ななこ)塗・錦塗・紋紗塗といった4つ技法を基本とした塗の多彩さと丈夫さがが特長。昭和50年度には、伝統工芸品産業の産地指定を受けています。
津軽塗・漆器
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弘前を中心に、津軽地方で作られてきた我が国最北端の伝統漆器です。江戸中期に発達した鞘塗に含まれる変塗の一種で、唐塗・七々子(ななこ)塗・錦塗・紋紗塗といった4つ技法を基本とした塗の多彩さと丈夫さがが特長。昭和50年度には、伝統工芸品産業の産地指定を受けています。