ほどよく熱した鉄板に、醤油ベースの甘辛いたれで下味を付けた牛バラ肉と大量の玉ねぎを乗せ、玉ねぎがあめ色にしんなりするまで“焼きしめる”それが十和田バラ焼き。その発祥は、1950年代、三沢市の米軍基地周辺で安く手に入った牛バラ肉をおいしく食べるための知恵として誕生したと云われています。今では市内にある焼肉店や食堂など約80店舗で食べられます。肉の旨みが玉ねぎに凝縮され、ひと口食べれば誰もがとりこになる美味しさです。是非、十和田市へお越し下さい。【動画情報(csv)/動画(m4v)】
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