八戸漁港から数キロの近海で捕れるさばは、海水温の低さ・漁場の近さから、おいしさの決め手である粗脂肪分が多く・新鮮であるとして、品質・食味ともに高い評価を受けています。これらのさばのうちを八戸前沖さばブランド推進協議会がブランド認定したものを「八戸前沖さば」といい、さらに八戸前沖さばの中でも特に大型のさばのことを「銀鯖」と呼びます。八戸前沖さばの多くは北太平洋海域を回遊しているさばで、まき網方式によって漁獲されており、水揚げされるさばの種類は「真サバ」と「ゴマサバ」です。【動画情報(csv)/動画(m4v)】
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