調査の目的:各産業の生産活動別の従業者数を従業上の地位別に一覧表に示したもので、就業構造の把握や各種係数を用いて雇用誘発数の測定、雇用者需要の予測をする。
調査開始年:1995年
主な集計項目:労働投入係数、従業者係数、雇用者係数、労働誘発係数、従業者1人当たり県内生産額、従業者1人当たり粗付加価値、有給役員・雇用者1人当たり雇用者所得
結果の概要:平成17年の青森県の従業者総数は718,194人であった。産業別構成比をみると、最も割合が高いのはサービスで31.4%を占め、次いで商業(18.5%)、農業(12.5%)、建設(10.7%)、製造業(9.9%)と続いている。また、平成17年の青森県の有給役員・雇用者数は584,109人であった。産業別構成比をみると、最も割合が高いのはサービスで34.4%を占め、次いで商業(20.2%)、製造業(11.6%)、建設(11.4%)、公務(6.8%)と続いている。
次回公表予定日:2015年