調査の目的:本県の経済動向を把握する資料とする
調査開始年:1953年
結果の概要:・一般概況(原指数) 平成21年青森県鉱工業生産指数は 88.1(原指数:平成17年=100)で、前年比 17.9%の低下となった。 上昇に寄与した主な業種は、食料品工業(寄与度 1.49)、その他製品工業(同 0.27)、石油・石炭製品工業(同 0.02)などである。 一方、低下に寄与した主な業種は、一般機械工業(寄与度 -5.63)、電気機械工業(同 -3.91)、電子部品・デバイス工業(同 -3.42)などである。 23業種中上昇したのは、その他製品工業(対前年比 +44.7%)、石油・石炭製品工業(同 +8.4%)、食料品工業(同 +7.7%)の3業種で、低下したのは、情報通信機械工業(対前年比 -81.4%)、電気機械工業(同 -43.4%)、一般機械工業(同 -35.1%)など20業種である。
次回公表予定日:2011年9月