調査の目的:本県の経済動向を把握する資料とする
調査開始年:1953年
結果の概要:・一般概況(原指数) 平成22年青森県鉱工業生産指数は 100.4(原指数:平成17年=100)で、前年比 14.0%の上昇となった。 上昇に寄与した主な業種は、一般機械工業(寄与度 5.62)、鉄鋼業(同 3.26)、電気機械工業(同 2.68)などである。 一方、低下に寄与した主な業種は、その他製品工業(寄与度 -0.54)、情報通信機械工業(同 -0.14)、輸送機械工業(同 -0.13)などである。 23業種中上昇したのは、ゴム製品工業(対前年比 +56.8%)、家具工業(同 +51.8%)、一般機械工業(同 +43.9%)の14業種で、低下したのは、その他製品工業(対前年比 -50.0%)、情報通信機械工業(同 -47.0%)、輸送機械工業(同 -11.7%)など9業種である。
次回公表予定日:2012年9月