調査の目的:統計データには表れにくい、県民の生活実感により近い、いわゆる「街角の景気」に関するきめ細かな情報を素早く収集し、県内景気をより的確に把握する。
調査開始年:2011年
結果の概要:平成24年4月期調査の概況 県全体を見ると、「震災前を上回っている」、「震災前をやや上回っている」、「震災前と同程度」とする回答が合わせて50.0%、「震災前をやや下回っている」、「震災前を下回っている」とする回答が合わせて50.0%となった。 判断理由としては、震災の影響が薄れ、行事や催事の自粛がない分良くなっている、建築関連で震災前よりやや上回っている、という声がある一方、震災特需が落ちついてきた、復興事業は続くかもしれないが他の業種の回復が見込まれない、という声があった。
次回公表予定日:1988年--月